こんばんは、在宅勤務と生産性の関係に異議申し立てたいmeitanteiです。
某Microsoftが「リモートワークは生産性下げる」という1番調べたらいかんことを調査してしまったらしい。teams推していきたいんじゃないんかこら。
Microsoft、リモートワークの影響を約6万人の従業員で調査した研究論文発表
わしはどこまでも生産性を追い求める社会が嫌いやねん。
社会人10年生とは思えないくらい浅はかな思想だが、正直な気持ちなのでしょうがない。
生産性も大事なのはわかるが、従業員の自由を少し尊重してあげるべきではないだろうか。
わしはコロナ禍になってから隔日で週3回ほど在宅勤務するようになり、かなりストレスが軽減された。
無駄な通勤時間がないのは素晴らしいし、休憩時間に布団でゴロゴロゴロゴロ出来る喜びは何物にも代え難く、極楽と言っても過言ではない。
在宅勤務中のダラダラは普段よりもダラけられる気がするのは何故だろう。
みんなが働いてる中で休む背徳感がより一層俺をダラケさせる。
在宅勤務するようになり、出勤の大切さをしみじみと感じることができている。
いつもと変わらないメンバーとの他愛もないクソみたいな雑談も良いリフレッシュやったんやなと再確認。出勤から離れたからこその気付き。
「上司とのチャットがめんどい」とか「オンオフが切り替えにくい」とか在宅勤務ならではのデメリットも勿論あるが、一作業員としては上記のメリットが完全に上回っている。
末端の社員から言わせてもらうとweb会議はとんでもなく素晴らしい。
末端の俺が口挟めない系の会議が度々開催され、何故かメンバーとして誘われることもしばしば。
対面の場合はふむふむ言いながら、特に意見を言うわけでもなく座り続けていた。
Web会議の場合は耳で会議の内容を聴きつつ、雑務(メール返信、見積もり作成など)を行うことが出来る。
一応9月で緊急事態宣言が終わるらしいが、本当にやめてほしい。
表向きは「ここで気を緩めたら意味ない、またいたちごっこのようにコロナが蔓延する」と評論家のような口ぶりで意見している。
が、本当はただただ在宅勤務したいだけだ。
そんなことを思いながら、10月のテレワークスケジュールを見て、戦慄がはしった。
顔が真っ青になり、膝がガクガクと震え、その場に立っていることすら困難だった。身体の細胞がアポトーシス。
warningすっ飛ばして即時shutdown、My System Err
ア アラララァ ア アァ!!!!!!!!!!!!!!!!!
SOUL’dOUTか俺は。
「在宅勤務が…終わる?」
受け入れ難い事実だった。頭では理解していても心が追いつかない。心が理解を拒んでいる。冗談きついぜ。
持たざる平社員の必死の抵抗として、「怒りの定時退社」「怒りの有給取得」を繰り出し、悪あがいている。BUMP OF CHICKENというやつだ。
しかし、こんなことしても会社にダメージを与えれてないことは自明、かつ自分のタスクが減るわけでもない。ただただ自分の首を絞めていることに気付きすぐにやめた。
自らの右手でチョークスリーパー、左手でタップしてるようなもん。
数ヶ月後の自分が死ぬだけや、こんなことしても。
虚しさとやり場のない怒りが全身を熱くする。
全員出社スタイルに戻したい会社 vs 隔日で在宅勤務したい俺
勝ち筋はあるのか?そもそも会社と戦うほど強くないし、会社にとってそれほど必要でない人財なのだ俺は。
うーん、在宅勤務はコロナ禍の暫定的な出勤スタイルではなく、令和の新たな出勤スタイルとして認めるべきでないだろうか。
0か1かの二元論的な発想ではなく、もっと柔軟な思考で物事を考えて頂きたい > 偉い人たち
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