こんばんは、vネックジャンキーことmeitanteiです。
フルーツオブザルームとBLUE BLUEが毎年出してるパックTを今更ながらゲトりました。
しかもなんとも嬉しいvネック、俺氏は詰まっている首元が嫌いなので思わずピース(^_^)v
最近はクルーネックが流行っているせいか、vネックのtシャツが少なくて、vネック難民と化していた。
お洒落な美容師の人から「BLUE BLUEのパックTハンパないよ〜」と聞いて毎年買いそびれていたが、3年越しにゲットした。
今更すぎるレビューですが、せっかく書いたのでどうぞ。
目次
BLUE BLUE(ブルーブルー)とは?
まずはBLUE BLUEについてのお勉強からだ。歳を取ると説教臭いジジイみたくなる。
洋服は思想、バックボーン、コンセプトを知ることでより好きになることができる。
デニムのインディゴブルーを表現し、1980年代から始まったオリジナルブランドです。現在はジーンズやデニムシャツを中心にアイビー、
ワーク、マリン、ミリタリー(ネイビー)をテーマに、ブルー(INDIGO)をベースにした モノ作りをしています。
つまりみんな大好き「ハリウッドランチマーケット」を手掛ける株式会社聖林公司のオリジナルブランドであり、デニムを始めとしたアメリカンカジュアルを愛し抜いているブランドだ。
やっぱり思想からしてcoolですね!
聖林公司は人の名前だと思っていたが、会社の名前だったらしい。
FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)とは?
お次はFRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)について、これも有名なので知ってる方は多いかも。
アメリカ・ケンタッキー州に本拠地を置く170年以上の歴史を持つ世界有数のベーシックアパレル/アンダーウェアメーカー。
古くからアメリカ人のに日常に溶け込み、人々の生活に欠かせないベーシックな衣料品を作り続け、ブランドのアイコンでもある果実のロゴを知らないアメリカ人はいないと言われている。
アンダーウェアや、Tシャツをはじめとするベーシックアパレルラインをベースに、「すべての人にとっての快適なライフスタイルグッズ」をキーワードにした、ジャンルや年齢、そして性別を超えたニュートラルな製品を提案し続けている。
引用元:フルーツオブザルーム公式サイト
ブランドのフルーツのロゴはどこかでみんな見たことあるやろ。
米国の老舗アパレルブランドで、みんな大好きHANESと双璧をなす良質なTシャツを作り続けているカンパニー。
開封するぜ!
「つべこべうるせーよジジイ!」と言われそうなので画像多めで紹介していく。
今回購入したのは白とネイビーが入ったパックT。
着用画(白)
貧弱ボディは目を瞑ってもらうとして、着てみたので載せます。
当方175/59のクソガリ体型&タイト脳なので、Sサイズを着用。
まずは白からどうぞ!APCのデニムとUNIQLOのタンクトップで合わせてみました!
DEATH NOTEのLスタイルです!
着用画(ネイビー)
お次はネイビーです。
UNIQLOのショーツとUNIQLOのタンクトップで合わせてみました!
FRUIT OF THE LOOM×BLUE BLUE(フルーツオブザルーム×ブルーブルー)のパックTのいいところ
クオリティの割に安い
アパレル業界の人がおったら申し訳ないのだが、Tシャツは消耗品なので金を掛けたくない。
特に白Tなんぞ醤油とケチャップとコーヒーの餌食になるだけなので。
このパックTは2枚で5000円弱、1枚あたり2500円弱。このクオリティでこの値段はいかれてるわ。
ちなみに僕は40%オフの3000円でゲット。
なんでこんな安いんやろ?と思い、型番で調べてみたら6年前くらいのモデルっぽい。掘り出し物や!
ポジティブシンキング大事ですね。
生地感がめっちゃ良い
「古着っぽい薄めの生地はおしゃれに見える」と個人的には思うので、このパックTの生地はめっちゃ好き。
そしてコットン100%なので着心地は言うまでもなく素晴らしい。
歳を重ねてくると着心地とかも気にしだす、若造にはまだわからんかもしれんがな。
耐久性に関してはまだ買ったばっかなのでわからないね。
アメカジ系なのにサイズ感が細め
個人的にタイト脳なので、Sサイズを購入したが思ってたよりタイトで良い。
なんとなくアメカジ系ブランドは大きめなイメージがあった。
(そもそもアメカジはタイトに着るものじゃないし)
このパックTは普通の人はM、今風にダルく着たいならLでもいいかもね。
よくあるサイズの表とかは公式サイトでチェックしてくれ、載せるのがめんどくさい。
まとめ
パックTと侮ることなかれって感じの製品でした。
今までTシャツはHanesとUNIQLOの2強状態だったが、来年からはこいつも買い足していこ。
皆様も良いvネックライフをお過ごしくださいまし。
アディ。
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