こんばんは、お笑い芸人の金属バットに注目してるmeitanteiです。
友保氏と小林氏からなる金属バットという芸人にハマったお話。
黒人差別ネタで叩かれたりしてたけど本質は黒人差別ではなく、差別主義者をネタにしてると思うのがどうも世間には理解されなかったらしい。
というかこんなことブログに書くなよ、痛いファンか俺は。
※本当は画像も載せたいけど肖像権にビビって載せるのやめました。
金属バットについて
吉本興業所属の友保隼平氏と小林圭輔氏からなるお笑い芸人です。
ラジオなどで吉本興業にバチバチ文句言っており、友保氏に至ってはTwitterで給与明細公開してます笑
二人は高校の同級生として出会い、2006年にコンビを結成されています。
若手っぽい感じがしてましたが、ご両人とも1996年生まれなのでいい歳です、苦労なされてるようです。
これは失礼ですがインパクトある見た目に反して、超オーソドックスなべしゃり漫才。
マジでめちゃくちゃおもしろい、今まで見た漫才で1番面白い。
M-1グランプリにも結成当初の2006年から出場されてて、最近は3年連続で準決勝敗退。
ご両人はダークで治安悪い雰囲気を醸し出しながらもどこか陰キャぽくて親しみを感じる。
よく同じ大阪出身の同期見取り図と比べられているが見取り図は陽キャの人気者、金属バットは陰キャの人気者だ。わかる人にはわかるはず。
どのインタビュー記事読んでも二人ともふざけ倒しており、底の見えない感じがミステリアスで格好いいですね。
普段からふざけ倒してますが、ネタ合わせなどはきっちりやってるみたいです。そんな努力を感じさせず、怠惰で適当に振る舞うご両人はやっぱりイケてますね。
友保隼平氏について
ロン毛で猫背でパンクファッションの方。ツッコミ担当。
見た目通りタバコと酒にまみれている。コロナ禍なので家でブラックニッカ4Lを嗜んでる模様、死ぬぞ。
ほっそいジーパンに柄シャツ、ビーサン。ファッションに興味があるのかないのかわからないが格好いい。
「靴は重いから嫌」という理由で舞台では上履きを履いてる。もしくはスニーカーの踵を潰して履いてる。
ラジオ、トークでは小林氏よりもボケ倒すが、教養を感じさせるフレーズがポンポン出てくるのでまた不思議だ。
緊張しいの小林氏と比べても緊張している感じが一切なく常に自然体で、飄々とした雰囲気を醸し出している。
タールニコチンともに激重の沖縄タバコ「うるま」を愛飲してるのも謎。
中学時代はハイパー根暗でレゴばっかしてたらしい。人気者だった見取り図・盛山氏に若干引け目を感じてるらしい。
この感覚はすごくよくわかる、大人になっても当時の感覚を引きずるよね。
小林圭輔氏について
背の高いハゲでスーツ着てる方。ボケ担当。
トーク、ラジオ、漫才では主導権握って話を進めていく役割が多く、不満だった時期もあるらしい。
こちらも見た目通りタバコと酒にまみれている。
大舞台でアガりやすく、噛みやすい。なのにスベってもノーダメージらしい。謎。
高校卒業後、寿司屋や美容室に卸す商品を扱う会社などで働き、友保を誘ってNSC入り。
友保氏以上にミステリアスな印象を受ける。強面なのにどこか可愛げもある、謎。
インターネットに明るいようでラジオの録音→アップロードは小林氏の担当。家ではデスクトップPCを使用しているとのこと。
こちらもニコチンタール激重のゴールデンバットを愛飲してたみたいだけど、今は不明。
仕事着にお金を掛けるのが嫌でスーツを1着しか持ってない、いつも同じ格好してる。
ゲーマーらしく、ストリートファイターの話をよくラジオでしている。
「金属バットの声流電刹」は全部聞くべし
絶対に一発で変換できない名前のラジオを毎週木曜日20時にYouTubeで配信しているので是非聞いてほしい。
ちなみに途中から吉本にバレて、2割抜かれてるらしい笑
肩の力を完全に抜いたご両人のべしゃりが心地よく、まるで友達の会話を隣で聞いているようなそんな感じだ。
話す内容も最近あった面白いこと、下ネタ、同世代のみがわかるゲームネタ、聞いたことがない芸人の話など様々。
まとめ
仕事のつらい時期も金属バットのおかげで乗り切ることが出来た。
これからも引き続き応援したいと思う。
今年のM1は期待してまっせ!
ではごきげんよう。